数学II_1Q4H_1

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テキスト 演習 演習解答 課題 解説
1Q4H_1 1Q4H_E1 1Q4H_ES1 1Q4H_K1 1Q4H_V1
初項a 公差d の等差数列の一般項 an=?
an=a+(n1)d=dn+(ad)
Targets
1. 漸化式を自分で作成し最初の5項を求めることができる
2. 等差数列の例を作ることができる
3. 2で自作した例から一般項を求めることができる
4. 2で自作した例から第100項を求めることができる
5. 等差数列の異なる2項を与えて、初項公差を求めることができる

1Q4H_2 1Q4H_E2 1Q4H_ES2 1Q4H_K2 1Q4H_V2
初項a 公比r の等比数列の一般項 an=?
an=arn1
Targets
1. 等比数列の例を作ることができる
2. 1で自作した例から一般項を求めることができる
3. 1で自作した例から第8項を求めることができる
4. 等比数列の異なる2項を与えて、初項公比を求めることができる
5. 数列の一般項を与えて第3項から第8項までの和を
 和の記号Σを用いて表示できる

1Q4H_3 1Q4H_E3 1Q4H_ES3 1Q4H_K3 1Q4H_V3
初項a 公差d の等差数列のn項までの和Sn=?、Σk=?、Σk2=?、Σk3=?
Sn=12n(a+an)=12n{2a+(n1)d}=12n(dn+2ad)
k=1nk=12n(n+1)k=1nk2=16n(n+1)(2n+1)
k=1nk3=14n2(n+1)2
証明:1Q4H_V3_pf
Targets
1. 等差数列の例を与えて、初項からn項までの和を求めることができる
2. 1で自作した例を用いて3項から100項までの和を求めることができる。
3. 一般項が2次式で与えられた数列の初項からn項までの和を
 和の記号Σを用いて求めることができる
k=1n(ak+b)=?
k=1nk2=?

1Q4H_4 1Q4H_E4 1Q4H_ES4 1Q4H_K4 1Q4H_V4
初項a 公比r の等比数列のn項までの和Sn=?、Σ1/akak+1=?
Sn=a1rn1r=arn1r1 if r1Sn=an if r=1
k=1n1akak+1=1d(1a11an+1) if ak+1ak=d
証明:1Q4H_V4_pf
Targets
1. 等比数列の例を与えて、初項からn項までの和を求めることができる
2. 1で自作した例で、初項から8項までの和を求めることができる
3. 一般項が等差数列のk項とk+1項の積の逆数の和を求めることができる
 ←部分分数分解

1Q4H_5 1Q4H_E5 1Q4H_ES5 1Q4H_K5 1Q4H_V5
bk=ak+1akan=?an+1=ran+b (r1) → an=?
bk=ak+1akan=a1+k=1n1bk
an+1=ran+b (r1) anλ=(a1λ)rn1 (λ=rλ+b)
証明:1Q4H_V5_pf
Targets
1. 階差数列から元の数列の一般項を求めることができる
2. an+1=an+bn 型の漸化式の例を作り解くことができる
3. an+1=ran+b (r1) 型の漸化式の例を作り解くことができる

1Q4H_6 1Q4H_E6 1Q4H_ES6 1Q4H_K6 1Q4H_V6
数学的帰納法の3ステップは?
1.n=1のとき、成り立つことを示す
2.n=kの時成り立つと仮定して、n=k+1のとき成り立つことを導く
3.ステップ1,2よりすべての自然数nに対して主張が成り立つ
Targets
1. テキストを読み、数学的帰納法の3ステップを書くことができる
2. 数学的帰納法で証明できる問題を一つ見つけて、証明を書くことができる

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