数学II_1Q4H_2

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テキスト 演習 演習解答 課題 解説
1Q4H_7 1Q4H_E7 1Q4H_ES7 1Q4H_K7 1Q4H_V7
べき関数の極限 limrn=?、初項 a 公比 r の等比級数 S=?
limnrn={0(1<r<1)1(r=1)発散{(r>1)振動(r<1) 
S=a+ar+ar2+={a1r(1<r<1)発散()
Targets
1. べき関数の極限 limnrn を求めることができる
2. 1の応用として極限 limn(an±bn±cn) を求めることができる
3. 1の応用として極限 limnan±bncn±dn を求めることができる
4. 等比級数の収束・発散を判定できる 
1Q4H_8 1Q4H_E8 1Q4H_ES8 1Q4H_K8 1Q4H_V8
ak+1ak=d のとき、無限和 Σ1/akak+1=?
因数定理:f(a)=0 のときf(x)=?
ak+1ak=d0 のとき
k=11akak+1=limnk=1n1akak+1=limn1d(1a11an+1)=1da1
f(a)=0 のとき f(x)=(xa)g(x) 因数定理
Targets
1.無限和 k=11akak+1(ak+1ak=d) を求めることができる
2. 分母・分子を因数分解して、不定形 00 の極限を求めることができる
1Q4H_9 1Q4H_E9 1Q4H_ES9 1Q4H_K9 1Q4H_V9
lim1/xn=?、分子の有理化 (√A-√B)=?
limx1xn=0AB=AB1=ABA+B
Targets
1. 極限 limnf(x)(f(x)は多項式) を求めることができる
2. 極限 limnf(x)g(x)(f(x),g(x)は多項式) を求めることができる
3. 極限 limn(ax2+bx+cax2+dx+e) を求めることができる
1Q4H_10 1Q4H_E10 1Q4H_ES10 1Q4H_K10 1Q4H_V10
関数 f(x) の平均変化率 Δf/Δx=?、微分係数 f(a)=?、導関数 f(x)=?
ΔfΔx=f(b)f(a)ba
f(a)=limh0f(a+h)f(a)hf(x)=limh0f(x+h)f(x)h
Targets
1. 関数 f(x) の区間 [a,b] における平均変化率を求めることができる
2. 定義から f(x)x=a における微分係数を求めることができる
3. 定義から f(x)=(3次以下の多項式)の導関数を求めることができる 
1Q4H_11 1Q4H_E11 1Q4H_ES11 1Q4H_K11 1Q4H_V11
微分公式 (xn)=?(1/xn)=?(fg)=?(f/g)=?(f/gn)=?
(c)=0(x)=1(xn)=nxn1(fg)=fg+fg
(1xn)=nxn+1(fg)=fgfgg2 証明:1Q4H_V11_pf
Targets
1. 多項式関数の微分が計算できる
2. (多項式)×(多項式) の微分が計算できる
3.()() の微分が計算できる
4. 1xn=xn の微分が計算できる
1Q4H_12 1Q4H_E12 1Q4H_ES12 1Q4H_K12 1Q4H_V12
微分公式 (fn)=?(1/gn)=?(xa)=?
(fn)=nffn1(fgn)=fgnfggn+1(1gn)=nggn+1
(xnm)=(xnm)=nmxnm1(1xnm)=(xnm)=nmxnm1
証明:1Q4H_V12_pf
Targets
1. ()n の微分が計算できる
2.1()n の微分が計算できる
3.xmn=xmn,1xmn=xmn の微分が計算できる